永遠の詩 「レッド・ツェッペリンに捧ぐ」
ぼくが欲しいのは、便利な言葉じゃない
必要な言葉だ
ぼくの心が欲するもの
それはただ必要な言葉だ
言葉は旋律とともに現れる
もしかしたら旋律のみでもいいかもしれない
その旋律が言葉を蘇らせるから
旋律が言葉を産み出すから
もしかしたら旋律さえいらないかもしれない
旋律を支えるリズム
旋律を変えるリズム
何もかもがリズムに還元される瞬間
ぼくはぼくの精神に必要なものを獲得する
音響を再生する装置の操作のみでそれが得られる
なんとも手軽で、確実な方法